2006年11月17日

母の来沖

先週末、母がお友達と一緒に沖縄沖縄本島に初上陸しました~びっくり!!

ツアーだったのですが、旅行会社の方と相談して1泊だけ我が家に宿泊GOOD
土曜の夕方、到着する時間に合わせて中部のホテルまで迎えに行きました車ぶーん
そのまま名護に戻り夕飯です。
おばーちゃんとひなの久しぶりの再会にカンパ~イビールジョッキ

楽しい食事( お店はコチラ )をして、代行さんで帰宅(代行の安さに母はビックリびっくり!)して、学校から自主練用に持ち帰ったクラリネットを聞かせてあげて、ひなの部屋でおやすみなさ~い。

翌日は朝から21ビーチへお散歩ですニコニコ
この日は「ツール・ド・おきなわ」の日だったため、いたるところにおまわりさんキョロキョロ
まっ、お散歩にはカンケーありませんでしたがね。
母の来沖その後、交通規制に出来るだけ巻き込まれないように観光へ出発ぶーん
まずは癒しの場所「備瀬フクギ並木」を散策です。
すぐ下の記事(↓)も見てくださいね~。

交通規制の時計を気にしながら名護に戻り、お昼ご飯です。
やっぱ沖縄そば沖縄そば(箸)でしょ~。
母を連れて行ったのは 八重食堂 お箸


母はこの日の夕方にはお友達と合流しなくちゃなりませんぐすん
最後に連れて行ってあげるのは、もちろん私の大好きな場所に車ぶーん
橋から見る素晴らしい海の色はどうしても見せてあげたかった景色なんですピース
古宇利大橋から見る海は コチラ をどーぞおすまし

橋を車でのんびり走り、古宇利島のいつもの浜で海を眺め、最近お気に入りの島唯一のカフェで一休みとしましょうね。
このカフェは雰囲気とコーヒーの味とおじちゃんとおばちゃんがサイコ~なんですGOOD
古宇利島唯一のカフェは コチラ からのぞいてくださいカフェ

古宇利島を後にした私たちは、母の友人と合流するために2泊目のホテルへ車ぶーん
涙、涙のお別れですぐすん

ホントに短い間だったけど、ひなも母も、もちろん私も、久しぶりに家族な時間を過ごすことができました。沖縄という新しい土地に来て、職場では肩書きのある立場にいて、ホっとする場が少なかった最近なので、ゆっくりゆったり過ごす時間は貴重です。
60歳を過ぎても仕事頑張ってる父は来れなかったので、今度は父にも沖縄を案内してあげたいなぁ。(たいして案内なんかしてない!って、言わないでくださ~い汗

沖縄移住に反対してた母と過ごした時間、父に対する気持ち、
家族の大切さを実感出来る充実した週末でした。



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この記事へのコメント
こんばんわ
何だかブログ読んでて涙がじわぁって湧いてきちゃいました
あっっというまの時間でしたね
遠い沖縄に来て頑張っているwaniさん 尊敬します
Posted by やんばるっこ at 2006年11月18日 01:25
waniさん、御無沙汰です。

個人的に色々あったり、県知事選とかあってwaniさんのこの場所をのぞく事が出来ませんでした。
 
久しぶりにお邪魔してみたら何とも、
ほっとする話題やっぱりwaniさんのブログは最高ですね。

純粋で癒されます。お母さんが来ていたんですね。
私の別れた妻も内地の宮崎県でしたが。

最初の子供を生むときは不安だったのでしょう。
お母さんの居る宮崎に帰りましたよ。

若い初めてのお母さんになる女性は母親を心の中では信頼し頼っているんだなと感じました。

お母さんのとのつかの間のひと時はとても充実した時間でひなちゃんも喜んだ事でしょうね。

60代と聞いてなんか若いお母さんをおもちでうらやましいカギリデス。
今の時期が年配の方は喜ぶと私は思います。

私の妻の母親もちょうどこの時期に来ていました。
私は南部の戦跡を案内してもちろん妻のお母さんと二人でいきましたが。

北中城にある小動物園と花や野菜を売っているところがあるのですが。そこでは、妻の母親は蘭が大好きな方だったので胡蝶蘭が安かったので一番大きな蘭をプレゼントした事を20年も前ですが思い出してセンチな気分になりました。

永住が実現したあかつきには。のんびり出来る一軒家を探してお母さんに3ヶ月ぐらい居てもらって沖縄の海の素晴らしさを見せてあげてください。

時が経つのは早くてあっという間に1年が過ぎひなちゃんだって高校生になるはずですから時間を大切に有意義に沖縄の良いところも悪いところも気が付ける様になってください。

今回私の応援していた糸数けいこさんは基地反対と護岸だらだけになったもともと砂浜だったところを再生する工事をやると訴えていたので残念でなりません。

辺野古の海もたまに釣りに行くのでそこにヘリ基地が出来るのが我慢できません。また一つ自然が失われるのですから。

沖縄の人は学歴に弱いところがあって仲井真さんに負けてしまいました。彼は条件付で柔軟な態度で臨み受け入れるそうです。

東大出ていても何も分かってないというのが私の感想です。
海は沖縄の今生きている人たちのではなく未来の例えばひなちゃんの子供の子供経ちのものだと私は思います。
そう、100年後500年後の未来の子供達のものだと私は思います。
今悲しくて涙を流しながらコメントしている次第です。

今の老若男女総ての沖縄県民が唯一の宝物海を守らなくてどうするんでしょうか。
経済、経済、と叫び失業率を本土並みにするというのは果たして実現可能なんでしょうか。今世の中に対して不満だらけです。

長々と書いてしまいましたが。海を愛する同胞として小さな輪から大きな輪を作って守って生きたいですね。

では、失礼致します。     (残念無念)   金城・・・・! 
Posted by 金城善信 at 2006年11月20日 19:40
☆やんばるっこさん
先日は遅くまでど~もですぅ~(^^)

母の滞在は本当にあっとゆーまに終っちゃいました。
引っ越しに大反対だった母ですからね、
沖縄の生活を楽しんでるよ~ってわかってもらいたかったし、
さらに、母に沖縄の良さを知ってもらいたかったし、
結構いっぱいいっぱいの週末だったかもです(^^;


☆金城善信さん
私は辺野古近辺をよく通ります。
キャンプ・シュワブの前で糸数さんの支持者の方をたくさん見ました。
お手伝いされてたんですか? お疲れ様でした。
ジュゴンが住む海がなくなってしまうのは大変悲しいことです。
沖縄では辺野古と古宇利島でしかジュゴンは見られないと知人に聞きました。
生きて行くために経済とか雇用とかが大切なのもわかりますが、
私は、ジュゴンが住める海を守って欲しい!と思っています。
永住を目指しているからこそ、もっと沖縄のこと真剣に考えなくちゃですね。
Posted by wani at 2006年11月20日 23:00
Waniさん〜私の北海道の両親も、日曜から火曜日まで来沖してました。一緒に石垣and竹富島を周り、新たな南国を感じてきました。美ら海と備瀬のフクギ並木までドライブ!両親なりに沖縄を楽しんでいたようでした。沖縄に来て9ヶ月…その間 私も激やせして、かなり心配していたみたいで。精神的にもやっと落ち着いた私の顔を見て、「安心した!」との事。親のその言葉を聞いて、「あー沖縄に来て良かった」と初めて感じた時でした。そして、改めて多くの人に支えられている幸せを感じた日々でした。これから色々な事があると思いますが、「ゆいまーる精神」を忘れずに自分らしい人生を送って行きたいと思います。Waniさんとはまだお会いしていませんが、いつでも連絡下さいね(^O^)/南部観光でもしましょう!
Posted by ななえちゃん at 2006年11月24日 01:52
移住前のブログで書かれてたこと思い出しました。
あのとき確か反対されてたんですよね。
でも waniさんやひなちゃんが楽しく沖縄で過ごされてるの見て
安心されたんじゃないですか?
今度またゆっくり来られたら
たっくさんいいとこ連れてってあげてくださいね♪
ほんとよかったですね・・・
Posted by しーぽん at 2006年11月24日 23:25
☆ななえちゃん
ご両親、いらっしゃってたんですね。
来沖されるときは、いろいろ心配されていたんでしょうね。
でも素敵な時間を一緒に過ごせて、安心してくれたんじゃないでしょうか(^^)
なかなかお会いすることが出来ませんが、ぜひ機会を作りましょうね!


☆しーぽんさん
はい、母には大反対されてました。
でも成長したひなを見て、少しは安心してくれたんじゃないかと思ってます。
まぁ、まだまだ心配もあるとは思いますが(^^;
今度は父も一緒に来てくれればと思ってます。
Posted by wani at 2006年11月25日 00:06
 
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